
理事長:大久保 正智 Masatomo Okubo
日本美容医療総合学会の前身であるMSCS(Medical Skin Care Specialist)は2007年日本美容外科学会JASPS内設立され、以来1年2回美容医療に従事している方々を対象とした講習会、勉強会を開催してきました。しかし昨今の美容医療は玉石混合の情報の氾濫、あるいは間違った情報が罷り通る現状にあります。医療は十分な科学的検証を行なった正しい情報がその根源にあるべきです。その現状を少しでも改善するために、MSCSの発展型として一般社団法人日本美容医療総合学会を設立しました。
この法人は、広く国民に対し正しい美容医療の普及啓発活動を行うとともに、 適正な美容医療提供の確保、美容医学及び美容医療に関する調査研究等を行い、もって美容医療医の倫理及び資質の向上、美容医療の適正化並びに国民の保健・福祉の向上に寄与することを目的とするものです。「総合学会」としたのは医師や看護師だけでなくエステティシャンや医療スタッフ、美容医療に関わる会社・個人を含めた美容医療にかかわるすべての方のための学会にしていきたいと考えたからです。
1980年6月 日本医科大学皮膚科学教室に入局
1987年4月 博士号取得
1990年4月 日本医科大学形成外科学教室開設とともに講師就任
1993年4月 日本医科大学形成外科助教授
1995年4月 日本医科大学付属第二病院形成外科部長
1999年4月 日本医科大学形成外科兼任講師
1999年4月 等々力皮フ科形成外科院長
日本形成外科学会評議員
日本皮膚科学会会員
日本美容外科学会常任理事
日本美容医療協会常任理事
玉川医師会理事 など歴任
理事:白壁 征夫 Yukio Shirakabe
他業種の学会です。色々な美容関係の方と知り合いになれます。 所属学会


理事:鈴木 芳郎 Yoshiro Suzuki
本学会は美容医療に携わる方でしたら、どなたでも入会できる開かれた組織です。
最新の美容外科情報をいち早く共有し、知識だけでなく実践的な面でも役立つものになると自負しています。
業種を超えて学びあえる場がここにあります。
共に学びましょう。
◆職務経歴
1983年 東京医科大学卒業
1983年 東京医科大学形成外科学教室入局
1995年 東京医科大学形成外科講師
1996年 海老名総合病院形成外科部長
2001年 サフォクリニック副院長
2006年 新宿美容外科・歯科(Dr.Spa clinic)院長
2010年 ドクタースパ・クリニック院長
◆所属学会
・日本美容外科学会(JSAPS)専門医
・日本形成外科学会 専門医
・国際美容外科学会 正会員
・日本抗加齢医科学会 専門医
理事:青木 律 Ritsu Aoki
美容医療についての正しい知識を皆さんに知っていただくことによって、誰もが安心安全な美容医療を受けていただける世界を目指しています。世の中に溢れる不正確な情報に惑わされることがないよう、色々な分野の人たちが手に手をとって一緒に立ち上がりました。
美容医療が好きでその健全な発展に力を合わせていただける仲間の参加を心から歓迎します!
1996年Royal Prince Alfred病院(Sydney) Registrar
1997年 Royal Children’s 病院(Melbourne) Visiting fellow
1998年日本医科大学形成外科美容外科講師
2007年同助教授(2008年まで)
2008年グリーンウッドスキンクリニック立川院長(現在に至る)
2018年日本美容医療協会理事長(2024年まで)
2024年同事務局長(現在に至る)


理事:小池 幸子 Sachiko Koike
患者様に不安や後悔をさせない美容医療を追究していきたいと思います。
素敵に年齢を重ねていくことへの一助になれたら嬉しいです。
日本医科大学卒業
日本医科大学形成外科医局入局
2013年 さちスキンクリニック開院
理事:木村 有太子 Utako Kimura
皮膚科専門医として、美容を学びたい皆様のお力になれるよう頑張ります。
医学博士。
2003年獨協医科大学卒業。
16年にドイツ ミュンスター大学病院皮膚科留学後、順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科准教授を経て、21年から現職。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/美容皮膚レーザー指導専門医。
著書(編著)に『教えて!うたこ先生 皮膚真菌症マニュアル』(克誠堂出版刊)


理事:吉田 有希 Yuki Yoshida
私は形成外科専門医として長年にわたり美容医療に携わってきました。近年、美容医療の重要性はますます高まっており、安全性や技術の向上、正しい情報の提供が求められています。
こうした背景のもと、美容医療の発展と普及を目的とし、「日本美容医療総合学会」を設立しました。本学会は、美容医療に関する知識を共有し、医療従事者の教育や最新技術の研究を推進する場として、業界の発展に貢献していきます。
患者様にとって安心・安全な美容医療を提供できるよう、信頼性の高い情報発信と技術向上に努めてまいります。
現在は日本でもトップクラスの脂肪吸引クリニックにて、最新の美容医療を提供している。
日本専門医機構形成外科専門医
アメリカ形成外科学会(ASPS)国際会員
日本美容外科学会(JSAS/JSAPS)正会員
理事:海野 由利子 Yuriko Umino
Coming soon…
一般社団法人 日本美容医療総合学会(JISAM)理事 (旧MSCS講習会)
厚労省「美容医療の適切な実施に関する検討会」構成員
- 雑誌
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- クロワッサン/GOETHE/大人のおしゃれ手帖/婦人画報/家庭画報/ターザン/HBR/クロワッサンプレミアム/SPUR/WWD Beauty/Richesse/和楽/FRaU/おとなスタイル/ミセス/GLOW/ar/CREA/OurAge/an-an
- WEB
-
- アンファーからだエイジング
- 深堀りコラム
- “今コレ”
- 医療系サイト「AgingStyle」
- 美容情報サイト「大人女子キレイ大学」(by聖心美容外科)
- 美的GRANDweb
- アンファーからだエイジング
- ラジオ
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- 東京FM「ブルーオーシャン」ゲスト
- ソラトニワ銀座「ドクトルコパ 銀座の奥義」ゲスト
- 講演
-
- 日本化粧品技術者会
- マーケティング共創協会
- 気仙沼水産資源活用研究会
- 見た目のアンチエイジング研究会(日本抗加齢医学会分科会)
- Medical Skin Care Specialist(MSCS)講習会
- その他
- 気仙沼水産資源活用研究会 アドバイザー

理事:ライドリ 真理子 Mariko Laidli
美容医療は、私たちの生活に革命をもたらしています。
しかし、美容医療を提供しているカウンセラーや看護師の知識の欠如が、この革命を阻んでいます。また、治療を受ける患者様たちも自分達が受ける美容医療について十分な知識を持っていません。
そこで日本美容医療総合学会は、業界全体を変革するために立ち上がりました。私たちは、美容医療の質を向上させることを使命としています。
私たちが目指すのは、最高の知識と技術を持つカウンセラーや看護師の育成。これにより、患者様たちが安心して美容医療を受けられる環境を実現します。
また、患者様や一般の方々にも知識を持っていただき、正しい美容医療を受けていただきたいと考えます。
一緒に、美容医療業界の未来を切り開きましょう。
Replicant株式会社 代表取締役
看護師(皮膚科・形成外科・美容看護師歴15年以上)
クリニックパートナーコンサルタント
メディカルスキンケアスペシャリストエキスパートナース
Body Language Tacticsディプロマ取得
by Mentalism expert Greg Hartley and Scott Rouse
(FBI捜査官、米軍諜報部、レイヤーの尋問トレーニングを行い、
多くの有名なCEOや政治家の指導を行っているアメリカのスペシャリスト)
- アラガンジャパンクールスカルプティングEDカウンセリングテクニック講師として登壇
- 日本ルミナス主催ワークショップにて登壇
- メディカルスキンケアスペシャリスト講習会にて登壇
理事:山田 桃子 Momoko Yamada
皆さんは「美容医療」と聞いて、どんなイメージを抱かれますか?
このページをご覧になっている方であれば、きっと少なからず前向きな印象をお持ちでしょう。けれど、美容医療に対して「怪しい」「不安」といった声が、いまだにあることも事実です。
美しくなりたい。
それは誰もが持ち得る、ごく自然な欲求です。美容医療はその願いを叶える手段の一つであり、本来はとても力強い技術です。
しかし、情報があふれる現代では、誰もが気軽に発信できる反面、玉石混交の情報が錯綜し、中には「怪しい」と言われるような美容医療の側面によって、悲しい思いをされた方も少なくありません。
だからこそ、私は思います。
美しくなりたいと願う人には、正しく・安全に、自分の思う“美しさ”を叶えてほしい。
そのために必要なのは、まず「知る」ことだと。
「知は力なり」という言葉があります。知らなければ、自分にとって必要かどうかを正しく判断することもできません。もしご興味をお持ちいただけたら、まずは私たちと一緒に、「知る」ことから始めてみませんか。
医療者ではない立場だからこそ見える、“受け手の視点”を大切にしながら、美容医療が本来の力を発揮できるよう、そしてこの分野が健全に発展していくよう、尽力してまいります。
愛知県名古屋市出身。愛知県立旭丘高等学校卒業後、東京海洋大学にて海洋生物資源学を専攻。同大学大学院修士課程修了、修士論文テーマは集団遺伝。
大学進学後に美容やコスメ、ファッションに目覚める。当時の研究室で准教授から「君、うちの大学にあんまりいないタイプだよね」と声をかけられつつ、必死に日焼けを防ぎながら、磯で生物を採取したり、洋上実習で底引き網の生物を分類したりといった学生生活を送る。
美容に関わる仕事を志し、美容医療機器メーカーに新卒入社。11年間、マーケティング部門にてイベント企画運営、患者啓発事業、WEB・マス広告、広報業務など幅広く担当。
得意分野は医療広告ガイドラインや薬機法等の関連法規。趣味は料理、観劇。
日本美容医療総合学会 理事(事務局担当)
日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ
その他:色彩検定2級、秘書検定2級
日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジ